第25章 忘年会
フランス「日本~~!!!!日本はいねがぁぁぁぁぁ!!!!!」
イギリス「どこ行ったあのヤロウ…(怒り」
中国「くまなく探すある!!」
ロシア「うふふ♪あったらすぐ八つ裂きにしないとね^^♪」
アメリカ「どこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
純潔奪った悪はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
ヒーローの俺が、
ぶっとばしてやるんだぞぉぉぉ!!!!!!!!」
12月31日AM10:30
自然を通して、
昨夜12月30日PM11:00から31日AM1:00の二人の行為を知った人たちは…
ほとんどが、血眼になりながら探し続けていた。
え?誰を探してるかって?
それは…読んでからのお楽しみ?^^;
イタリア「ヴェ~;ドイツゥ;大変なことになってるね;」
ドイツ「…あぁ;…(小声)日本、何で昨日にしたんだ?;」
日本「いえ…その//;」
小声で呟かれ、小声で返す日本さん。
ケイト「まったく。日本だってどうt
日本「言わないで下さい//ケイト//」
日本ったら…可愛い^^//(によによ」
イタリア「ヴェ!;日本が呼び捨て!?」
ドイツ「相当なレアだぞ!」
それに対し、驚愕する二人でしたが…
その叫び声が、周りへ聞こえたらしく…
イギリス「おい!!今、日本って言ったか!!!??」
ケイト「言ってないよ~」
イギリス「そ、そうか…
あいつ…断りもなしに奪いやがって(イライラ)…
会ったら、八つ裂きにしてやる!!!!!(ごぉっ!!」
ケイト「当の私が満足しきってるんだからいいじゃん」
イギリス/アメリカ『よくねぇ!!!/よくないんだぞ!!!!』
その直後…日本を探しに走り去っていく皆でした。
なんで日本さんが見つからないかは…
空間ごと自然による影響を無効化することで、
ケイトさんが日本さんを隠し続けてくれていたからでした。