第23章 聖誕祭
その夜…
聖誕祭の準備が始まった。
ケイト「盛大に祝うのは、12月25日の朝からだ!
懐かしいなぁ~^^(キラキラ&ニコニコ」
コトフ「ケイト、またでっかい花火期待してるよ^^」
ケイト「任せといて!^^(拳握る」
ドイツ「…ケイト、もしかして…花火は、あの花火とは違うのか?」
ケイト「?うん(頷く)
ぽぉぉ(手に白い光を出し、集中させる)
こんなんだよ」
それを天にはなった瞬間、
それは弾けると同時に、建物が出来上がり
その下に文字の火花まで付け加えられていた。
コトフ「こら!いきなりやっちゃダメだよ!;
祭りは明日!今夜は静かに寝るんだから!!
まあ夜でも、遺跡はある程度明るいからね(微笑」
ケイト「全部の建物に平等に光が入るし
その光は、エネルギーとして
昼の間に蓄えられているから、大丈夫なんだよね^^」
コトフ「修行台として、そえられているからねぇ」
そうして…
宮殿に入った後…
イタリア「すっごく綺麗だったね~^^」
ドイツ「ああ。とても芸術的だった。
全てが左右対称など、初めての経験だ(キラキラ」
イタリア「ドイツ、嬉しそう~^^」
日本「あの、皆さんがそろった所…大変、恐縮なのですが…//」
スイス「なんである?」
デンマーク「遠慮せずに言え~^^」
日本「…実は、
12月25日に聖誕祭が行われると同時に
…私たちは、結婚式を挙げることにしました」
目を瞑りながら恥ずかしそうに頬を染め、
集まった皆の前で、そう言い切る日本さん。
に対し…
フランス「えー!!!;お兄さんのにしたかったのにーっ!!!;」
イギリス「バカ!;仕方ねぇだろ!!なくなっ!!」
フランス「泣いてないもん!;目にゴミが入ったんだよ!!;」
アメリカ「なんだってーっ!!!;」
ロシア「うふふ♪やっとプロポーズしたんだね、日本君^^♪」
日本「はい//」
その直後…