• テキストサイズ

ありがとう。

第22章 恐ろしい本性


綾香サイド

プルルルル…

綾香『おっ!』

松本『誰?』

綾香『ちょっと…もしもし!』

?『もしもし?久しぶり!』

綾香『久しぶり!どったの?……うん?……はぁ⁈』

なんでそんなことになるの⁈

綾香『ふざけんじゃねーよ。親に頼め。この馬鹿が。』

?『お願いしますよー!』

綾香『いやだ。』

?『じゃー…バームクーヘンおごる!』

綾香『なんでそうなるの!わかったから。行くから。はいはい。』

ピッ

松本『どうしたの?すごい怖かったけど笑』

綾香『すいません!あれが私の本性です。』

相葉『信じられない…』

綾香『うるさいです、相葉さん。』

相葉『なんで俺だけに厳しいの!』

綾香『ババ抜き弱いから。』

相葉『関係ないでしょ!笑』


綾香『あの、ちょっとこれから出かけてきます。』


二宮『もう夜遅いけど。』

綾香『はははー…』

苦笑い笑

たしかにそうなんですけど笑

綾香『じゃあ行ってきまーす』

『『『『『おいおい。』』』』』

ガタン。

『『『『『行っちゃったー⁈』』』』』



/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp