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ありがとう。

第16章 優しすぎる


櫻井サイド

あの30回事件が起きて3日が経ちました。☜事件ではありません

今日は綾香ちゃんも学校で俺たちは、しやがれの収録。

今日はそれしか仕事はない。
早く帰れるぞ!

そして収録が終わり、5人で楽屋に戻ってきてテレビをつけたのです。

すると速報がやっていた。

その速報の内容は

ニュース『先ほど午後1時ごろ、都内の◯◯市の公園で中学二年の女の子が小学一年の男の子を階段から落ちそうなのを見つけ、女の子も階段から落ち、救急搬送されました。男の子は軽い怪我ですみましたが、女の子は意識不明の重体です』

◯◯市って俺ら住んでるとこじゃん。

しかも中学二年って…

綾香ちゃん?

いやないか。

すると

相葉『ありゃりゃ…大丈夫かな…』

松本『綾香ちゃんじゃないよね?』

二宮、大野『縁起でもないこと言うな。』

そんなことを言っている。

正直、綾香ちゃんじゃないかと心配してるんだよね。

まあ、大丈夫だよね。
何も連絡ないし。
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