• テキストサイズ

ありがとう。

第8章 思い出


私は幼稚園の頃、いつも一緒だった幼なじみがいた。

それは小野遼太郎と田中楓。

私達はいつも一緒に遊んでいた。

でも火事があってから1度も会ってない。

第一、私のことなど覚えていないだろう…

もし2人が引っ越してなければ中学校にいるのかな…

会いたいなーなんて思ったり。
/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp