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嵐の同居生活

第5章 キスの嵐


結衣
「お、お疲れ様でした!私お茶入れてきます!」

私は耐えられなくなって台所に走った。



「あらら、逃げられちゃった」

和也
「翔さん、そんなすごい事言ったんですか?」


「ニノほどじゃないんじゃない?」

雅紀
「松潤のあのキスには負けるでしょ~。えっち~♪」


「でもあの様子だと、ちょっとはオイラ達のこと意識してくれたかな?」


…嵐の皆さんがそんな話をしているとは想像もしてない私は、台所で必死に自分を取り戻しているのでした…。
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