• テキストサイズ

嵐の同居生活

第5章 キスの嵐


は、は、鼻ですか…。

ニブいってどういう意味だろ。

私は鼻をこすりながら首をかしげた。

和也
「全然分からないって顔してますね。つまり…」

私の頬に手をふれる和也君。

ニコッと笑ってとても格好良い…。


私が見惚れてると、ほっぺをムニッとされた。

結衣
「!?」

和也
「私達は、あなたを結構気に入ってるって事ですよ」


???

なんか良く分からないけど、気に入ってくれてるなら嬉しいかも。

結衣
「ありがとうございます…」

和也
「(笑)!お礼言われると思わなかった。どういたしまして(笑)」

一瞬驚いた顔をしたけど、すぐにまた笑って手を振りながら立ち去っていった。
/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp