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【黒バス】淡色の夢

第31章 おしおき


~弟サイド~

部屋に戻った姉ちゃんを追いかけるように
俺も入れてもらった。
「なーなー。1つ聞きたいんだけどさー」
警戒心の欠片もない、可愛い姉ちゃん。
「さっきさー俺よりいい人がいたらって話さー」
「う、うん…」
あ。ちょっとずつ顔色が変わってく。
「冗談だってのは分かってるけど、おもしろくねーなーって」
「わ…きゃぁ!」
倒れた拍子に、可愛いおへそが見えてるぜー。
「これでもぉ逃げらんねーよなー」
やべ!この体勢って男の憧れの1つじゃね?
「え?和成?どうしちゃったの?」
「んー?俺をからかったおしおきってやつー?」
なんて言い訳だよな。
俺がちょっと我慢出来なくなっただけかな。
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