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【黒バス】淡色の夢

第5章 就寝前に・・・


~弟サイド~

22時になると、姉ちゃんは自分の部屋に行ってしまう。
仕方なく俺も部屋に戻ってゴロゴロしてる。
バスケのボール触ったり、雑誌読んだり・・・
でも、退屈なんでそろそろ寝るかーって思うと、時々姉ちゃんが部屋に来ることがある。
「起きてる・・・?一緒に寝てもいい・・・?」
俺的には大歓迎なんで「いいぜー」って迎え入れちゃう。
ちょっと遠慮がちにベッドに横になってる姉ちゃんが可愛い。
「おやすみ、姉ちゃん」
おでこにキスして俺も寝る。
2人じゃちょっと狭いから、姉ちゃんを抱きしめて寝る。俺の至福のひと時なんだよなー。
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