イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第6章 勉強会【遊び人宮廷官僚レオ/R18】
「女の子の目が潤んで来たら…」
そう言って
レオは
サラの胸元の下着の中に
そっと手を忍び込ませた。
『んん……っ』
[まさか、そんなことまでっ……?]
そう言いたいのに
口が塞がれていて叶わない。
羞恥心が煽られるサラ。
レオは
下着の中で
下から持ち上げるように
サラの胸を包み込んだ。
淡く
緩く
もどかしい刺激に
サラの背中が震える。
[レオの手が……私の下着の中にっ///]
「みんな、見て。
マリアちゃんのここ。
下着越しにでも分かるくらい……
凄く尖ってるでしょ?」
サラの胸の先端は…
まだ触れられてもいないのに
ぷっくりと恥ずかし気に膨れあがっている。
男たちの視線が
サラの胸に集中する。
『っ…』
[ああっ、見ないで…見ないでっ…///]
「どうして尖ってるか分かる?」
男たちは興奮気味に
しかし、貴族としての節度を持って
口々に答えていく。
「正解。
彼女は今、性的に興奮しているんだよ。
順を追って触ってあげれば
女の子だってその気になる」
レオはそう言いながら
サラの尖った先端を
指先で
きゅ…っと摘んだ。
鋭い刺激が駆け上がり
全身がびくりと震える。
『んんんっ』
男たちはサラの様子を食い入るように見た。
[こんな姿…///]
「これからもっと凄い事になるから
しっかり見ておいてね」
レオは男たちを煽るように告げる。
“これから”という言葉に
緊張か…それとも…?
サラの胸の鼓動が激しくなっていく。
[どう…なるのっ///]