• テキストサイズ

イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】

第2章 湯浴み【小悪魔執事ユーリ/R18】


『ゃっ……………』


ぞくりと、背中が震える。
サラの反応を楽しむように
ユーリは淡い力で触れていく。


[こんなの、公務なはずないっ]


『ユーリの、うそつきっ………っ
公務だって………』


「公務だよ?」


そう言うと
ユーリは手を滑らせて
サラの太股の付け根の更に上にある
敏感な割れ目へ
するりと指を差し入れた。


『あっ』


「体を洗ってるだけでしょ?
何か困ることある?」


言いながらユーリは
やわやわと割れ目をなぞり始める。


[ユーリがっ、こんな事言うなんて………]


『んぁっ………そんなっ、ところ、んっ……
触れられっ……たらっ』


「触れられたら?
なに?」


『っ……』


「ちゃんと言ってくれないと分からないよ、サラ様。
ほら………」


ユーリは
割れ目の中の敏感な蕾を探り当てると
くるくると
押し潰すように刺激した。



/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp