イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第7章 二人きりの勉強会【遊び人宮廷官僚レオ/R18】
『あ…』
レオの指先が
柔らかな双丘の先端を
きゅっ…と摘む。
『やあっ…』
[いきなり、そんな…]
「あれ?
サラちゃん…
どうしたの?ココ…」
レオの赤い瞳が意地悪く細められて。
「凄く尖ってる。
まさかと思うけど…
口の中だけで
感じちゃったの?」
『そんなこと…あっ…』
レオの指先が
下着の中で
サラのいやらしく主張している先端を
くるくると弄ぶ。
「ダメでしょ?
これくらいで感じちゃ」
『違っ、感じてなんかっ…』
恥ずかしさに必死に否定するサラ。
「……ふーん。
じゃあ、確認させてもらおうかな」
『な、何を?』
レオは
指先を
下着の紐に引っ掻けると
きゅっ......と引っ張って
笑みを深める。
「見せて?
この中。
どうなってるのか」