第1章 sunflower lnsane asylumとの出会い
『向日葵病院…か』
向日葵病院は丘にある病院だ
多くの人が通っており、親しみある病院だ
そんな所に何で呼ばれたのだろうか?
一時間すると向日葵病院に着いた
向日葵のように黄色い建物だった
『凄く明るい雰囲気ね…』
中に入ると向日葵の模様がいっぱいあった
『えっと、第一診察室ね…』
私はさっきの男の人に言われた通り第一診察室に向かった
すると、第一診察室の前に二人の男の人が立っていた
『貴方が小平さんですか?』
一人の男性が言った
『はい、そうです』
『お待ちしてました!私は三田 夏樹と申します』
『私は、向日葵病院の院長 草壁と申します』
『あ、どうもこんにちはカウンセラーの小平です宜しくお願いします。』
『宜しくお願いします』
『そう言えばお聞きしたいのですか
頼みとは?』
『実は…』