• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第31章 赤色のジャージ


日向
「あのさ、道で会った時、特別バレー好きな訳じゃないって言ったよな」


翔陽と研磨さんが一緒に迷子になってた時の事か。


孤爪
「……あ、うん…」


日向
「今日は⁇今日勝って、どう…思った?」


孤爪
「……?…うーん……別に、普通…かなあ」


特別嬉しく感じなかった、って事かな…


日向
「…………次は…」


孤爪
「?」


日向
「絶対…必死にさせて、俺達が勝って、そんで─“悔しかった”とか“楽しかった”とか、“別に”以外の事言わせるからな!!!」


─私も、研磨さんがそう言うの聞いてみたいな。


研磨さんが、小さく笑った。


孤爪
「…………うん。じゃあ、期待しとく」



「2人とも、またカッコイイとこ見せてくださいね!(ニコッ」


孤爪/日向
「!////」


なんか、今から次が楽しみになっちゃったよ。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp