• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第27章 デンジャラスデイ


黙々と食べ進められ、食堂には、食器の鳴る音と少しの会話が聞こえている。


私は、東峰先輩にご飯のおかわりを渡した。


東峰
「この美味いメシも、菅原が気付かなかったら野性味溢れた味になってたんだよな…」


菅原
「あいつらがスイッチ押し忘れてたのが、勝因だったというか…(苦笑」


龍先輩と夕先輩は、なんとそら豆を皮ごと炊こうとしてたらしい。


その上、澤村先輩と私は、玉子爆破をモロに浴びたんだよな…


菅原
「何が起こったのかと思ったよね」


月島
「何処から見ても事件現場でしたよ…」


蛍が、苦々しい顔してる。


菅原
「炊飯器開けた時は、なんかの呪いかと思ったけど…まあ、そら豆もちゃんと洗ってあったから、剥いて炊けたしね」


田中
「…それ、俺がノヤっさんに洗おうって言ったんス…けど」



「(ギロッ」


…めちゃめちゃ申し訳ない。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp