第27章 デンジャラスデイ
皆は、もう直ぐAB戦を始める。
私がドリンクの籠を置いた時、東峰先輩が戻って来た。
暦
「東峰先輩、もう直ぐ始まりますよ」
?何故に涙目?
東峰
「鳴宮〜‼︎ごめ(暦「あ!脚ベタベタなままじゃないですか!」…へ?」
夕先輩が、コールドスプレーとヘアスプレーを間違えて、東峰先輩の脚に被害がかかったやつ…
暦
「どうぞ、濡れタオルです」
東峰
「あ、ありがとう…」
暦
「いえ、本当すみません||||」
これ以上被害を出してなるものか!
龍先輩と夕先輩も、ちゃんと力になってくれてるとこもあるし…
失敗のが多いけど。
でも、私が注意すれば防げたものばかりだし…
あと少し、頑張ろう!