第27章 デンジャラスデイ
夕先輩がタイムを計り忘れ、飛雄が数十分もスパイクレシーブだけ続けてた。
暦
「飛雄ごめんなさいぃぃ!(涙」
勿論、直ぐ様駆け寄った。
私が、早くに気付けてれば!
影山
「ゼェッ ゼェッ…」
急いで座らせて、水分補給させて、タオルで扇ぎ風を送る。
次は、何すれば良いんだっけ…
えっとえっと…
日向
(Σ暦がまた泣いてる!)
成田
(鳴宮、いつもより動いてないか…?)
木下
(アイツ、今日何回泣いた?)
月島
(いつもより煩い…)
縁下
(なんか申し訳無くなってきた…)
あ…頭痛くなって来た…