第27章 デンジャラスデイ
ちゃんと、仕事しないと…
暦
「あの、代わりのドリンクです」
私は、持って来てた籠から、皆にドリンクを配った。
暦
「ペットボトルで申し訳ないですけど…」
澤村
「いや、大丈夫だけど…」
菅原
「粉無くなったんじゃなかったのか?」
月島
「…何で作ったの?」
蛍が顔を顰めてる。
暦
「水にレモンと塩と砂糖を入れて作った」
翔陽が、グイッと飲んだ。
…塩水飲まされた後なのに、よく信用して飲めるね。
日向
「ん!美味しい!(プハー」
東峰
「ありがとな〜、鳴宮(ホッ」
皆が安堵の表情を浮かべた。
どんだけビビってたんだろ(汗)