第25章 強い先輩
食堂
今日の夕食は、八宝菜、モヤシ炒め、肉ジャガ、それと若布の味噌汁。
蛍と忠が、それを見て溜息を吐いた。
翔陽と飛雄は、それと対照的にガッツガツ食べ進めてる。
月島
「どっから来んの、その食欲…」
山口
「||||おえぷ」
西谷
「おい食え!無理矢理でも食え‼︎この時季からそんなんで、真夏どうすんだお前ら。乾涸びて死ぬぞ‼︎」
まぁ、あの練習量だからね〜。
日向
「山口食わねーの⁉︎もらっていい⁉︎」
西谷
「コラ!ちゃんと山口に食わせろ‼︎」
暦
「食べれる時に食べとかないと、体力付かないよ?」
無理矢理にとまでは言わないけど。
菅原
「鳴宮、お代わりもらっていいか?」
暦
「ハイ、勿論(ニコッ」
今日は、菅原先輩もよく食べるな〜。