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【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第24章 疾走から失踪


数分後


道路脇にあるフェンスの土台に、音駒のジャージの男子と、その男子と話している翔陽を見つけた。


黒尾/暦
「研磨!/翔陽!」


二人が、私達に気付く。



「あっ、クロだ」


黒尾
「…ったく」



「同じ所に居るなんて…」


驚き。


研磨と呼ばれた男子は、翔陽に“またね”と言い手を振った。


あ、そうだ…


私は、リュックからスポドリを二本取り出した。



「これ、どうぞ」


黒尾
「いいのか?」



「ペットボトルなので、二本くらい大丈夫ですよ」


黒尾
「じゃ、貰っとくわ」


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