• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第15章 白色のジャージ


日向
「うかい?」



「知らないの⁉︎」


有名なのに⁉︎


田中
「無名だった烏野を、春高の全国大会まで導いた名将!…だった筈」


日向
「へ〜〜」


影山
「“小さな巨人”知ってて、なんで烏養監督知らないんだよ。その頃は、監督目当てに県外から来る生徒も居たって言うぞ」


逆に私は、小さな巨人を知らない。


日向
「ほーっ」



「『烏野の烏養』って、有名でしたよね」


田中
「そうそう、凶暴な烏飼ってる監督だっつって」


菅原
「2・3年生は、去年少しだけ指導受けたけど、すげえスパルタだったぞ…」


日向/影山/暦
「……!(ソワッ」


烏養監督の指導!


菅原
「…なんで羨ましそうなんだよ。しかも、鳴宮まで…」


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp