• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第11章 緊張の様子


私は、“彼”の姿をぼんやりと思い浮かべた。


元気かな…会いたいな…


日向
「えぇ⁉︎も、元カレ…って誰⁉︎」



「言うわけないじゃん、馬鹿」


てか、言っても分からないでしょ。


日向
(暦に、元カレ…(ガーン)



「まぁ、事故だし、気にしてもしょうがないし、この話はこれで終わりって事で!ね、翔陽」


日向
「………(ショボン」


一つ手を打った後、私は飛雄にビシッと指をさした。



「それより飛雄‼︎人を投げちゃダメ!万一翔陽が怪我でもしたらどうするの⁉︎」


影山
「………」



「話聞いてる⁉︎」


影山
「うっせえ‼︎」



「逆ギレ⁉︎悪いのは飛雄でしょ‼︎」


何故か、翔陽を投げた時以上に、飛雄は不機嫌だった。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp