• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第50章 失いたくないもの


〜暦 side〜


登校して教室に入った数分後、


月島
「………」


山口
「お、おはよう、暦ちゃん」


蛍と目が合うと睨まれて、忠には目を逸らされた。



「おはよ…えっと、一昨日はゴメン!武田先生には伝えてたんだけど、勝手に…」


山口
「友達のお見舞い行ったんだよね、梢さんから聞いたよ」



「!」


梢から⁉︎…って、何をどこまで…


月島
「…自分でさ、無責任だったとか思わない?」



「!う、うん……本当に、ごめ─」


月島
「別に謝らなくて良いから」



「え…」


蛍はそれだけ言って、自分の席に着いた。


…やっぱり、怒ってるのかな…


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp