• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第48章 互いの意地


〜澤村 side〜


青城は20点に乗った…もう後は無い。


自分の集中が今、この試合で一番高まっていると分かる。


サーブ、スパイク…


来い、俺に来い。


全部──


ドンッ


──拾ってやる!!!


〜暦 side〜


田中
「大地さん、ナイスレシーブ!」


貴大さんのスパイクを、澤村先輩がレシーブした。



「澤村先輩ナイスー‼︎」


滝ノ上
「よしっ、切らすな〜切らすな〜」


点差は2点、でも青城は20点台…烏野に、余裕は無い。


嶋田
(─直ぐそこに見えてるようで、青城の背中は遥か遠く─連続得点(ブレイク)で点を詰めなければ、烏野は負けを待つだけだ…!)


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp