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恋の罠

第5章 新生活


嫌な予感がし心の部屋に向かい
中に入る
目の前には空さんが馬乗り状態になってる
部屋に来て正解だったな


『空さん、心と話があるので
少し部屋から出てもらえませんか?』
「…っ、わかった」


空さんは何か言いそうな顔をしたまま出ていった
出て行ったのを確認しベッドに座っている
心に近づく
ほんのり顔が赤くなっている
空さんにヤキモチを妬いてる俺はそっと彼女を
押し倒し首筋に唇を当てる


「んぅ…花…」
『もっとつけないと…俺のモノにしたい
心は誰にも渡さないから』


上から毛布を被り何度も首筋にキスし
紅い花をたくさん咲かせる
時折首筋を舐めるとピクっと反応する
その反応が可愛くてつい花を咲かせたくなる
心の唇に舌を入れ絡ませながら
柔らかい突起を摘んだり弄ったりする
その度腰を浮かせ喘ぎ声をあげている


「はぁん…ちょっ…恥ずかしい」
『と言いながら随分感じてるんだね
空さんと拓斗さんにもそんな甘い声だしたの?
ただでさえ魅力的なんだから他の男に
感じたらダメだよ
俺しか感じさせないようにしてやる』


先ほどより甘く突起を噛んだり吸ったりする
彼女の身体から出てくるミルクは
とても甘く美味しい
このままずっと甘いミルクを飲みたいと思い
一旦身体から離れ腕を紐で縛り動けない状態にし
電気を消して再び吸い付いた
部屋中には甘い声が漏れている
4時間半くらいそれを繰り返し疲れ果てた俺と心は
そのままの状態で眠りについた

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