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idol
第1章 出会い
5
しばらくして
また目が覚めると
あのイスであの人が
本を読んでいた
メガネをかけていて
ちょっと印象が
違う
「あ、電話来てたよ」
「電話?…はっ!!」
きっと
お姉ちゃんからだ
だって今時間
見たけど
8時過ぎてるし…
「私…帰りますね」
ベッドから
起き上がり
立とうとした時
まだフラついて
座り込んでしまった
「帰るなんて
無理でしょ笑
いていいよ!
どうせ明日俺午後から
仕事だし」
そう言って私をベットまで誘導する
え?
コックなのに
昼でいいの?
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