第16章 本当の気持ち

『ちょ、ちょ！！ユウさん！？』

肌に触れるか触れないかの感触が、更にくすぐったさを感じさせる。

『ユウさんってば、エッチです、、』

『男はエロいもんだろ』


段々とその指はお腹から、胸の方へと登ってくる。


『んっ、、、』

『ん？まだ触ってないのに、もう気持ちよくなってんの？』

『だ、だって！ユウさんが、、』

『俺がなに？』


この人あたしのこといじって楽しんでる、、


『ユウさんが、、意地悪するから、、』

『れいなイジメがいがあるんだよな』


そう、微笑んでいるかのような優しい声で言った。


はぁ、、ユウさんかっこよすぎて辛いぃ、、。



そんなことを話している間に、ユウさんの指は私の膨らみに触れる寸前だった。


『いやっ、、』

ユウさんは私の胸を、優しく包み込むように触れた。



、、、、、、。数秒固まる私、、。

その間も止まることなく私の膨らみを触り続ける。


男の人に初めて触られた、、、

緊張しすぎて心臓もたないよ、、。