• テキストサイズ

2次元と2.5次元と3次元と。

第3章 登校ー絶対に渡さないー


槁本先生サイド

・・・
俺は何をやっているんだ・・・
あの秀徳のヤツに手を引っ張られてるまいさんを見たらつい・・・

今やったことが学校側にバレたら、俺の人生は終わる。
けど、あいつにまいさんを取られたくなくて・・・
まいさんを混乱させてしまっていたら申し訳ない。


「トゥルルルル、トゥルルルル」
「わっ!なんだよいきなり・・・」

携帯の画面には







『着信 氷室紫吹』


「・・・っ!何で今ごろアイツが・・・!」
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp