第2章 二話 望んだ世界
(10月4日(金))
翌朝行ってみるとあの女子が居なかった
しばらくして先生は
『あの、5人は交通事故に合い亡くなりました』
私は、本当になったんだざまぁって思った
私は、夏美とは友達だったからって
夏美のお葬式に呼ばれた
最後に夏美のお母さんさんから
泣きながら手紙を渡された
また、嫌がらせかと思い面白半分で読むと
『南へ、まずは謝らないといけない事があるの私は、宮本さんに脅されていて
それで怖くて断れなくて
宮本さんと一緒にイジメてしまったの
それは今でも凄く後悔している…本当にごめんね…許さなくても当たり前だよね…こんなに酷い事して…もし、許してくれるなら
また、お友達になってくれるかな?』
私は、自然的に涙が出て来た
その後私は、キラリアス村に向かった
でも、キラリアス村に行くとその日記はもう無かった
私は、取り返しのつかない事をしたんだ
大事な友達を気づつけてしまった
『ごめんね…夏美(泣)』
(?)少女よ、お前は悪い事をした全てを償ぐなわないとけないのだ
どこかから、声が聞こえたが誰も居ない
さっきの声の言うとうり私は、夏美の分まで償いをしなければならないのだ
二話 望んだ世界 end