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嵐 × 短編集

第35章 松本潤 × 弟



「じゃあ、お風呂入ってくる」

「うん」


1回目を終えた後




潤はお風呂に、


私は散らばった部屋着と下着を着た



「髪の毛乾かさないでね」




そう言ってキスマークを付けられた。




このままでいいのかな...とぼんやりテレビを観ながら考える。


私も潤もお互いのことが好き


でも、私たちは姉弟。


結婚なんかできない。



付けられたキスマークを見ると、罪悪感が募る。



「ごめんね、お母さんお父さん...」



「姉ちゃん?」

「早い」

「待ちきれねーもん」

「ばーか」


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