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嵐 × 短編集

第30章 櫻井翔 × 幼なじみ





私には、大好きな幼なじみがいた。






名前は櫻井翔。






小学生のころから大好きで


でも、アタックなんかできなくて


翔に彼女ができるたびに泣いて


翔に好きな人ができるたびに泣いた。





でも、大学生になって別に好きな人ができた。





その人の名前は大野智。




智は私を大事にしてくれて、私を愛してくれて、私を受け入れてくれた。


社会人になって3年後、私は智にプロポーズされた。


結婚式で翔を見た時には心が少し軋んだけど、幸せになると誓った。














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