• テキストサイズ

嵐 × 短編集

第28章 二宮和也 × 先生




私は先生を抱きしめる。


「だって、先生に会いたかったんだもん」

「そんなに私に触れられたいですか?」

「先生だって、私と会いたかったでしょ?」



先生は答えずに私の唇を自分の唇で塞ぐ。



「んん…」



私も先生も、深いのが好きで。

長いこと深くお互いを求めあう。

でも、それ以上は行かない。




/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp