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嵐 × 短編集

第23章 大野智 × 休日




「早く、起きて…朝ご飯」

「照れてる?ふふっ」

「て、照れてなんか!」



そうムキになると、彼の顔が近づいてきて



彼の唇が私の唇に触れる。



「おはようのキス」

「…そんなんでは誤魔化せないよ。早く起きて」

「ちぇー(笑)」



そう口をとがらせながらベッドから起き上がると



「彼女、大事にしてるつもりだよ?これでも」

「!!!聞いてたの!?」

「へへへっ。大好きだよ」

「…私も」




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