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嵐 × 短編集

第23章 大野智 × 休日




「智~起きて。朝ごはんできたよ」

「んん~あと5分」

「あなたのあと5分はあと2時間だから全く信憑性がありません」

「んふふ~」

「もう、早く。」



そう布団をはぎ取ると



いつものふにゃふにゃした笑顔か寝顔かわからない顔でこっちを見てる。



「起きるか笑うかはっきりしなさい」

「起きてるよ~笑ってるの。」

「じゃあさっさと起き上がって」

「だって、あなたがかわいいからずっと見てたくて」



そのふにゃふにゃキラースマイルで、そんな甘々なこと言われたら怒れなくなっちゃうよ…




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