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嵐 × 短編集
第16章 松本潤 × 元カレ
ずっと触れていたくて
ずっとこのぬくもりを感じていたくて
唇は離れそうになった時
私は彼を深く求めた。
彼は一瞬びっくりしたけど、すぐに私を奥深く求め返した。
それがいくらか続くと
彼の唇が別の所に移動してゆく
それと同時に彼の手が私を手探りに探してゆく
私の手が彼のシャツのボタンを外していく
それが合図だったかのように彼が私を押し倒す。
そして、彼が私を見て呟いた...
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