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嵐 × 短編集

第15章 大野智 × キケン




「おじゃまします。」


そう彼は笑って私の家に上がった。


「・・いらっしゃい」

「どうした?嬉しくないの?」


そう言いながら彼は私を抱き寄せる。


「そうじゃないけど・・」

「大丈夫。バレやしないよ?」

「・・うん」

「よし。いい子いい子」










私たちは、あってはならない関係。











いわゆる、『不倫』だから







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