第14章 二宮和也 × アイドル
「ごちそうさまでしたー!」
大皿いっぱいのスパゲティーを平らげた彼が楽しそうにゲームをやり始める。
私は彼の食欲っぷりにびっくりしながら片づける。
「おなかすいてたんだね?笑」
「だって、おいしかったんですもん」
「うふふ、ありがとう。お風呂、入る?疲れたでしょ?」
「一緒に?」
「!!!///んなわけないじゃん!」
「あ、照れてる。」
「だってかずが・・・」
そういうと、彼がゲームをやめて、私のほうに来る。
来たかと思ったら急にほっぺをギュっ!っとされる
「にゃにしゅるにょ~!(なにするの!)」
「かわいいですね~」
「しょんにゃこちょにゃいにょ~はにゃくはにゃして~(そんなことないよ~早く離して~)」
「はいはい。」
そう言って彼は私のほっぺを離す