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嵐 × 短編集
第14章 二宮和也 × アイドル
「久しぶり!会いたかった!」
「いらっしゃい」
「冷たい・・」
「そんなことないですよ」
今日は、付き合って半年の彼氏の家に行くことになった。
なんせ相手はアイドルの二宮和也。
こんなところを撮られたらアイドル生命は絶たれると言っても過言ではない。
だから、彼は慎重に、念には念を入れて、私を部屋に呼んでくれた。
「本当に、大丈夫?」
「大丈夫です。マネージャーに見てもらってるので。」
「そっか・・」
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