第2章 X'masデート
~しゅうぞう~
あぁあ。切れちゃった。
まぁ怒るのも無理ないか。
店員「お待たせいたしました。えぇっと、くまさんの右足の、裏に先日書いてくださったメッセージが入っています。ご確認下さい。「おぉいいですね。きっと彼女も喜んでくれます!」ありがとうございます。こちら一点で、1万3624円でございます。お支払いはどうなさいますか?」
しゅう「一括で。」
店員「かしこまりました。彼女さんへプレゼントですか?」
しゅう「いいえ。プロポーズするんですよ。まだ早いんですけどね-W」
店員「へぇ!頑張って下さいね!」
しゅう「あ、ありがとうございます‼」
店員複数『ありがとうございました‼またのご来店お待ちしております。』
店員「goodlackです!」
しゅう「はい!!」
しゅうぞうは自分と同じくらいのくまさんのぬいぐるみを抱えて出ていった。
しゅう「次はダ●ソー行って、4●Cに行って、●Kストアに行って今日の夕飯買って帰るか‼」