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集合【黒子のバスケ】

第3章 * 部屋決め *



「そろそろ私は部屋戻るよ」

「香奈、今日はうちが片づけやるよ!」

「じゃあお願い 皆食べ終わったみたいだし
私は少し部屋に戻って部屋決めしてくる」


「うん、了解」


" パタン "

…さて、どうしようかな

余っている部屋は5部屋、人数は9人
1つだけ3人入れる部屋があって、後は
2人が丁度いいくらい

3人部屋は赤司君、緑間君、後は…
高尾君? いや、なんか違う気がする

…あ、黄瀬君かな? …うんそうしよう

黒子君と火神君は一緒の部屋でも大丈夫
だろう むっくんと (許可もらっている)
宮地さんは一人部屋かな

そうなると、高尾君と笠松さんは
一緒の部屋かな あの2人気が合いそうだし




" ガチャ "

私がリビングに行くと、皆テレビを見ていたり雑談していたり、自由に過ごしていた
理彩も丁度お皿洗い終わったみたい


「皆ちょっといい?」

(笠)「なんだ?」

(高)「部屋決め終わった?」

「うん 黄瀬君、赤司君、緑間君で
1つの部屋使って 高尾君と笠松さん
黒子君と火神君は2人で1つの部屋使って
宮地さんとむっくんは1人部屋ね 」

〈黒子っちと同じ部屋がよかったッス…〉

黄瀬君が何か言っていたが
気にしないでおこう


(火)「おう、分かった」

「わかりました」

「じゃあ部屋案内するから着いてきて」

私達はリビングを出た

「…?下にも階段があるのだよ」

「ああ、うん。 ここ2階だからね
上は3階、下は1階だよ 3階と2階に
君達の部屋があるよ」

(赤)「へぇ この家は思ったより
広いみたいだね」

「うん、よく言われる」

…まあ一部には小さいと言われるけど



私はまず、2階の部屋から案内していく

「ここが火神君と黒子君が使う部屋
その隣が宮地さんが使う部屋だよ」

"ガチャ"


「まだ何もない部屋だけど、近いうちに
必要な物を買いに行こうと思ってます」

(火)「おー!綺麗な部屋だな」
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