第11章 入院生活
そしてそこからの数日間色々な人が見舞いに訪れたがあやの声を聞けた人は居ないなか退院日前日
翔
『じゃ〜予定通り宜しく!!』
嵐メンバー 一也夫妻 あい 麻里
『はい!!まかせて!!』
皆んなと別れあやの病院に帰る翔
翔
『ただいまー!!』
あや
『………』ニコニコしておかえりっと書いた紙を出す
翔
『今日のおかえりは派手だなぁ〜!!笑』
あや
『…………』暇だったからデコってみたの!!
翔
『退院の支度出来てる??』
あや
『…………』ニコニコして頷く
翔
『明日はあいちゃんと麻里ちゃんが来てくれるから!!何か退院祝いするからアイマスクして車椅子で移動らしいよ??笑』
あや
『………』何するのかな??楽しみ!!明日のコンサート頑張ってね??明日はお家で待ってるね!!
翔
『うん!!病室じゃない所で早くあやに逢いたいよ!!』
こうして退院日当日
麻里
『おはよー!!迎えに来てあげたぞー!!』
あい
『おはよー!!あやちゃん退院祝いするからアイマスク着けて!!』
あや
『………』ニコニコしながら頷き車にのりアイマスクを着ける
東京ドームに着くと
あい
『車降りたら移動するから車椅子に乗って??ここに座って??』車椅子に座る
麻里
『ちょっとの間これしてて??私智樹待ってるから行くね!』そう言うとウォークマンをす
あや
『………』頷きニコニコしているあやをドームの関係者入り口から入り
コンサートが始まる直前に一番遠い席に座らせる
あやはきっと良い席にしてもファンの子に申し訳無いと言うと思うとゆう翔の考えであえて遠い席に着く
ドームの電気が消え歓声が上がると同時にあやのアイマスクとウォークマンを取る
あや
『………』驚いてあいを見る
あい
『笑!ビックリした??嵐の皆さんが計画してくれてたんだよ!!皆んなからの退院祝い』