第1章 デート

帰宅する2人

あや
『いでよ！クマさん！！』自分の部屋のソファーに座らせる


翔
『笑！！』

あや
『今、支度するね？？』


翔があやの腕を掴み唇を奪う


あや
『……っ…』


翔
『……笑…よし！！』満足気にお風呂へ向かう


あや
『………』顔が熱くなり手で扇ぐ


御飯とおつまみを作っていると
ピンポーン

松潤とあいがやって来る
『お邪魔しまーす』

松本さん
『翔さんは？？』

あや
『今、お風呂です、どーぞ』

松本さん
『そうなんだ！！はい！これ差し入れ』

あや
『ありがとうございます』

あい
『お邪魔します！！笑』

一也
『じゃ〜遠慮なく』

香奈
『お邪魔しまーす』

あや
『えっ！？笑どうぞ！、笑』

一也
『櫻井さん今風呂入ったとこ？？』

あや
『うん！』

一也
『俺も入ってこよー！！笑』

松本さん
『面白そ！！』

女子はテーブルの準備を整える

バーン！！
お風呂に入る一也
『お邪魔しまーす！』

翔
『ビックリしたー！！つーか何でお前がいんだよ！！』

一也
『俺も仲間に入れて下さいよー！！』

翔
『抱きつくな気持ちわりぃー！！』叫ぶ

お風呂から出る翔

松本さん
『笑！翔さん！風呂借りるよ！！』

翔
『うん！！いいけど』スエットを履きながら言う

一也がお風呂から出てきて
『笑…櫻井さん！！』再び抱きつき櫻井の首にキスをしようとする

翔
『ちよっ！！馬鹿！！離せって』上半身裸のままTシャツを手に持ちリビングに逃げて来る


あや
『！！！っちょっ翔くん？？どうしたの？？』赤くなるあや


翔
『！！！っあや…ちょっと消毒させて』あやに抱きつく


あや
『えっ！？何？？ちょっ翔くん』