第1章 デート
お店を後にする2人
翔
『赤レンガ行って帰ろうか??松潤達来ちゃうし』
あや
『うん!!そーだね!!』
赤レンガを歩く2人
あや
『あっ!カキ氷!!』
翔
『食べる??笑』
あや
『全部は食べれないから半分食べてくれる??』
翔
『笑!!いいよ??』
あや
『果肉がのってる〜!!美味しそう!!』
翔
『笑!!何にする??』
あや
『勿論イチゴ〜!!』
カキ氷をベンチに座って食べる
あや
『美味し!!コレ』
翔にの口に入れるあや自然とパクッと食べる
翔
『本当だ!ウマッ!!』
あや
『ね???』
カキ氷を食べ終わり
あや
『舌赤い??』
翔
『うん!!笑』
あや
『翔君も見せて??』
翔
『ん??ほら!!』舌を出す
あや
『本当だぁ〜翔くんの舌がイチゴみたいになった!!笑!!美味しそうで食べたくなるね!!笑』
翔
『!!!っ…あや……この!無自覚人間!!』刺激される
あや
『えっ!何!?何で怒ってるの??』
あや
『イチゴみたいって言ったから??大丈夫!イチゴみたいでもカッコいいから!!』
翔
『!!!っ……笑…全然わかってねぇ〜!!笑……あや帰ろ??』変わらず鈍いあやが可愛いくてしょうがない
あや
『うん!!』
翔があやの手を握る
赤くなるあやを見て更にドキドキする翔
翔
『……次は箱根行かない??』
あや
『うん!!行きたい!!』
翔
『温泉入りたい』
車に乗り都内自宅へ向かう
翔
『買い物して行かないと』いつものスーパーに寄る
最初はあやがカゴを持っていたがお酒を買い重くなると翔がカゴを持ち仲良く買い物をする
お客さん
『あ〜会えたラッキー!!本当仲良いよね〜』
店員さん
『そーですねー見てて幸せ』