第3章 好意あり
絡み合っていく2人
翔
『っ………』あやの中に自分を入れると同時にキスであやの口を塞ぐ
あや
『……っ……んっ……はぁっ』
事を終えると同時に翔の携帯が鳴る
あや
『…はぁ…はぁはぁ』
翔
『はぁはぁ………』チラッと携帯を見る
翔
『…っ…はぁ……』
あや
『…はぁっ……翔くん??……』
翔
『…!!……笑!キリから…』
あや
『出なくて…はぁ…平気??』
翔
『うん…はぁ…ちょっとね……嫌な予感がしただけ!!笑』
あや
『…翔くん……』ギュッと抱きしめ翔の背中を撫でる
翔
『笑……ありがとね…よし!!出るか!!』
あやを抱きしめ電話に出る
翔
『……はい!』
キリ
『……あの…さ…さっきの気にすんなよ??』
翔
『なにが??』
キリ
『いやっ気にしてないならいいや!!』
翔
『なんだよ!!気になるだろ??』
キリ
『…っ…あやちゃんの腕掴んだ事だよ』
翔
『……あぁ〜!でもさ連絡してくる時点でちょっと必死過ぎじゃね??』
キリ
『な…何言ってんだよ!!……まぁそんだけ』
翔
『……ふーん……念の為言っておくけど……渡せないから………』
キリ
『……っ……じゃ!』
電話を切るとあやのおデコにキスをする
あや
『!!……』
翔
『…キリは、素直じゃないなぁ〜!笑』
あや
『……そうなんだ』
翔
『あいつとは、昔からの仲だからね〜大事だからこそ、俺もあいつも変に拗れたくないから言えない事もあるよ』
あや
『そっか…そうだよね??そんだけ互いを思うって素敵だね』
そんな事があり次の日を迎える