第23章 別れ
義也
『笑!!色々楽しませてもらいましたよぉ〜貴方の奥さんで!!笑…イライラする時は気が済むまでなぐったし、ヤりたい時はいきなり前戯無しでぶち込んだり……
あいつ濡れなくて使えねーのなんのって!!だからイライラして結局殴る!!笑』
翔
『!!!っ…』
義也
『お前もやってみ??意外にハマるかもよ?笑!!本当あやは痛がってる時の顔最高だぞ!?1番痛がって良かったのはやっぱ、あいつの初めて無理矢理やった時かな!!笑!!初めてなのに何もせずそのまま挿れたら痛がる痛がる!!笑!!
そんで、俺の仲間にもお裾分けでまわそうとしたら、あの女逃げ出しやがって!!』
一也
『!!!っ…』
翔
『話はわかりました、こちらの書類にサインをお願いします、ちなみに今の会話全て録音させて頂きましたので』
義也
『!!!っこのやろ!!録音した物出せ』翔のお腹を何発か殴る
一也
『やめろ!!』一也がとめる
翔
『…!!!っ…はぁ…更に傷害の罪もですね、刑務所に入るかあやを諦めるかどちらか選択して下さい』
義也
『…サインすれば何もしないんだな!!』
翔
『はい…』
義也がサインをし拇印する
翔
『……っ…今後一切あやのみならずあやの周辺への手出しはやめて頂きますね?』
義也
『わかったよ!うっせーなぁー!!』
その場を後にし車にのる一也と翔
一也
『櫻井さん大丈夫ですか??』
翔
『…っっ…笑…悪いこのまま病院連れてって』
そのまま高橋先生に向かう2人
一也
『あやに隠しきれないし俺連絡しますよ』
翔
『…っ…っいい自分でする…泣くだろーな…笑…家帰って話してももう一回病院行くことになりそうだし今連絡しとくか』
一也
『ですね!あやはきっと自分の耳で診断聞かないと納得しないですよね?!笑』
あやに電話をする翔
あや
『はーい!!』明るく電話に出るあや