第21章 喜び初期
翔
『笑!!そーだね』
あや
『けどね??私何も解らないので、旦那様がお休みの日にお願いしますって言ったらね?櫻井さんに様付けるように言われてるんですか??って言われてビックリしちゃった!!笑!』
翔
『俺が旦那って解ってたんだ!!笑!!言うか!そんな事!!笑』
お客さん
『素敵!!!自分が居るときにって言うように翔君がさせてるんだね〜!!カッコイイ〜!』
お客さん
『本当だね〜!』
好みの服を見つけたあやは
『これどっちの色にしようかな〜』
翔
『試着させてもらえば??』
あや
『そーしようかな……』試着をする
あや
『まずこっちと…』服を着て翔に見せる
翔
『うん』微笑みながら応える
あや
『ごめんね??待ってて』
翔
『ゆっくり選ぼう??もう一枚の方もみせて??』
あや
『うん!!ありがとう』満面の笑みで言う
翔
『笑!!…』
あや
『こっち!!どっちがいいかな??』
翔
『うーん!!両方いいけど……俺はこっちかな〜……何か色がほんわかしてて、あやらしくない??』
あや
『本当!?じゃ〜こっちにする!!ありがとう』
翔
『うん』
あや
『裕太またね!!』
翔
『どーもー』裕太のに店をでるとキリに会う
キリ
『おっ!お疲れ!』焦った様子のキリ
翔
『どうした?』
キリ
『職場の奴が救急で運ばれたみたいで、とりあえず病院に行くとこ』
翔
『タクシーは??』
キリ
『呼んだけど…時間かかりそうだったし距離もそんな無いから走って行ったほうが早いと思って』
あや
『車使って下さい!いいよね?!』
翔
『うん!!車そこに停めてあるから使っていいよ!あと悪いけど…荷物だけ一緒に車に乗せといてくんない?!』車の鍵と荷物を渡す
キリ
『マジ!?助かるありがとう!』走って去って行く
翔
『さて!今日はそろそろ、帰ろうか??』
あや
『はーい!!』