第20章 サプライズ
一也
『あっ!!そーいえば……笑!!』
翔
『あっじゃねーよ!!』
一也
『けど…いくら泣いてるとはいえ、あや以外を抱き締めるのはどーなんですか??』
翔
『えっ!?抱き締める??〜あれ最後まで見てた??あの時ちゃんと離れてもらいました……俺があや以外抱き締めるわけないだろ??』
あや
『……っ…ごめんなさい!!私が勝手に勘違いして泣いたから皆んな巻き込んじゃって…』
翔
『笑…いやっ俺が悪いのは変わりないんだけど……言い訳させてもらっただけ…笑!!ごめんね??』あやの頭を撫でる
翔
『けど…あやは信じようとしてくれたんでしょ??嬉しかったよ!笑!!ありがとね!!!』あやの手を握ると嬉しそに笑う
あや
『けど……信じ切れなかったから……』涙を流す
翔
『えっ!!笑!!まさかの悔し泣き??笑!俺の話を聞いて無いのに信じようとしても無理でしょ??笑!!俺だって相手の情報何もなくて同じ事起きたらしょげるよ!だから謝ってるんですよ??笑』
あやの涙を親指で撫でる
あや
『…翔くん…ありがとう…』
翔
『…はぁ〜わかってもらえて良かった…笑…あや一緒に帰ろう??腹減ったぁ〜』
あや似のスタッフ
『……っ…私そんなつもり無かったんです、すみませんでした』涙を流す
一也
『はぁ〜諦め悪い女…』
二宮さん
『ちょっと俺そろそろ行かなきゃいけないので、あやちゃん翔ちゃんに話しといて??』
あや
『はい!!わかりました!!』
翔
『ニノごめん!!話し出来なくて』
二宮さん
『いえ…笑…あっ!それと!!そこの泣いてるスタッフさん!!!翔ちゃんは何してもあやちゃんにべた惚れなんで奪えないですよ』
一也
『確かに!!笑!!!あや大好きですよね本当』
翔
『ええまぁ!!…やめろ!!なんの暴露だよ!!恥ずかしいなぁ!!笑』