第20章 サプライズ
二宮さん
『優しい先生ですね』
翔
『笑!!』
あや
『そう!今の最高だよ!!』
生徒
『やったぁ〜ありがとうございます!!』
あや
『笑!!頑張って良かったね!!』
仕事を終わらせ翔の自宅に全員で帰り皆んなで飲んでいる時
二宮さん
『そういえば最近内面があやちゃんに似たスタッフが居るって噂になってたよ』
翔
『もしかしたら、俺その子にあったかも!!笑』優しい顔になる
メンバー
『!!!!!!』
二宮さん
『翔さんやめて下さいよ?あやちゃん泣かせるような事は』
翔
『はぁ??それ智くんにも言われた』
相葉さん
『だってねぇ??顔付きが…ねぇ??』
松本さん
『あやちゃんに似てるからですよね??』
翔
『顔、そんなに変わる??笑』
何も気にしてないフリをしているあやも、翔の表情に不安がよぎる
こうして数日が経ったあるひ
嵐に内緒であやがトークバライティーのゲストになっていたのであやもテレビ局へ
テレビ局の端で泣いているあや似のスタッフを見つける翔
翔
『どうした??大丈夫???』
スタッフ
『……っ………すみません…』翔に抱きつき泣く
翔
『……っ…』肩に手を置く
そこへたまたま、あやが通り目撃してしまうが…サプライズゲストな為出るわけに行かず動けなくなるあや
そこに一也が現れる
『お前こんな所居たら見つかるぞ…何し……っ』
一也
『どーしたの??どーゆう事これ??』
あや
『…っ……笑…わからないよ…笑』涙目になりその場を去る
あやを追いかけるがトイレに入ってしまったので翔の元へ戻り
一也
『収録はじまりますよ!!』
翔
『あっうん!!…ごめん俺行かなきゃ…』
スタッフ
『すみません…ありがとうございます』