• テキストサイズ

heartbeat season2

第20章 サプライズ


スタッフ
『ありがとうございます!』照れくさそうに目をそらす



『!!!笑…そっくりだな……笑』



スタッフ
『えっ?!』



『ううん!!はい!!頑張ってね!笑』物を渡すと笑顔で去っていく



スタッフ
『…翔くん……』




その様子をたまたま見ていた大野さん


大野さん
『あやちゃん泣かしたらあやちゃん貰うからね………』




『えっ!?笑…そんなんじゃないよ!!似てるけどね…俺はあやじゃなきゃ無理だから』



大野さん
『…そうだよね!?』



こうして翔と一緒に家に帰るメンバー




『ただいまっと!!』



二宮さん
『あれ?あやちゃんは??』



『今日は遅いみたいよ??手のかかる生徒がほっとけないみたいで』



松本さん
『じゃー様子みに行こうよ!!』



相葉さん
『いいね〜面白そう!!』



『笑!じゃー行ってみます??』



皆んなであやの店に向かい中に入る


あい
『えっ!?どうしたんですか??笑』



『ごめんね??笑…ちょっと様子みに来たんだ』


あい
『あぁ〜!!笑…どうぞ!!笑』中に案内され入る



すると男性に技術を教えているあやがチラッとこっちに気付き驚く



あや
『!!!っえっ!?』急に翔が現れ驚き赤くなる



『!!!っ笑…やっぱりこっちのが可愛いでしょ!笑』
大野さんに耳打ちする


大野さん
『笑!…』安心したように微笑む



『見学させて!!笑』


あや
『はい、どうぞ…笑』


生徒
『あれ??』


あや
『こうコテを入れたよね?…こっちに入れてもらった方がいいかも』


生徒
『解りました!!笑!こうですか??』


あや
『ううん!!こっちから』笑顔で同じ事を教える


生徒
『すみません!!…えっと…』


あや
『大丈夫だよ?コテ上手だから入れる角度だけだから、落ち着いて?』


生徒
『 はい!!』
/ 283ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp