第18章 技
あや
『…っ…翔くん……ご飯…っ…』
翔
『……っ…笑……』唇を離しあやに微笑みジッと見る
あや
『……っ……あの…』
翔
『笑!!…ご飯ちょっと待ってもらっていい??……』
あや
『……っ…うん………』恥ずかしそうに下を向くと緊張し始める
翔
『あや……で??何隠してるの??』
あや
『えっ!!…えっと〜!あの…!!!』
翔
『………笑…よっと…』あやを抱き上げると寝室のベッドに寝かせる
翔
『…笑……嘘だよ!!笑…』
あや
『…ちゃんと言える時が来たら言うね!?』
翔
『うん……待ってる……笑』そっと唇を合わせあやを乱していく
……………
営みを終え翔のしみじみ腕を撫でるあや
翔
『………どうした??…』
あや
『……私の腕と全然違うなぁっと思って』
翔
『当たり前でしょ!!笑』
あや
『私も頑張ろ〜!!笑』
翔
『!!笑!!俺はあやの柔らかい腕好きだけど!』
あや
『私も翔君の腕も好き…カッコいいし何故か安心するから…』
翔
『笑…可愛い…』あやのおデコにキスをする
こうして数日経ちバライティーの収録日の朝
あや
『翔くん……起きれる??……朝だよ〜…笑…』楽しそうに寝てる翔の髪を編む
翔
『……………笑!!コラコラ!!笑…』
あや
『あっ!!おはよ!!笑』
翔
『おはよ!!笑…何してんの!!』あやをベッドに引き寄せる
あや
『…!!!…笑…ごめんなさい…つい寝顔が可愛くて…』
翔
『笑…あやと居ると本当毎日面白いわ!!笑』
あや
『本当!?やったぁ〜!!』